こんな気持ちは初めて～！♪その2

そういえば、マリンちゃんの写真があまり撮れていないね。
ままはいつも何かしら抜けているからさ！
マリンちゃん、ごめんね。

マリンちゃんはひなちゃんとは同胎姉妹なんだよね。
いつ見てもひなちゃんとそっくりなんだものー
あっ、当たり前のこと言っちゃったかなあ？
でも、人間だと双子でも別々に暮らしていると、顔も違ってくる
んでしょう？
僕らわんこの場合はそんなことないのかな。
うーん・・・
そっかあー　マリンちゃんとひなちゃんって、しょっちゅう
会っているものね。
うんうん、納得だよ。

そうだよね。
いつもにこにこしていると、体にきっといいんだよね。
お蔭で進行もせず、お薬とは縁が切れないけれども、
日常生活には支障がないとのこと。
本当に良かったね。
初めて僕がミミちゃんの病気のことを知った時には、大変だなって
心配したけれど・・・
元気な姿をこうして、久しぶりに見て、僕はとても嬉しかった。

僕もミミちゃんを見習わなくっちゃね。
お薬と縁が切れないのは僕も一緒だからね。
いつも明るくにこやかに～♪
そうさ！これが一番大事なんだよね。

ミミちゃん、久しぶりだねえ～♪
ミミちゃんは心臓を悪くしてからというもの、あまりオフ会には
出なくなった。
というのもまず歩くのが大変らしい。
だから、普段のお散歩でも途中でピタッと止まってしまって、
先へ行けずということが間々あるらしい。
ミミちゃんはそれでも、気持はとっても若いし元気なんだ。
いつもにこにこしていて、とても明るいんだよ。
病気を持っているなんて誰が信じるかなって思うほどだ。

でも、抑えることなんてできやしない！
僕の心はまるで早鐘のように鳴り続けていた。
恋ってこういう気持ちになるんだあー
まるで僕じゃないみたいだ。
どうしよう？モカちゃん、僕のこと気に入ってくれるかなあ？
誰かさんが僕のことを「貴公子」だなんて、勿体ない言葉をプレゼントしてくれたけど、
そうじゃなくてもいいよ、贅沢なんていわないよ、ただ、僕と一緒に遊ぶのが面白いなあー
って、そう思われるだけでいいよ、モカちゃん、今日はよろしくね～♪って、心の中で
叫んだ。

今日は素敵な日になりそうだな～(*^。^*)　きっといいことあるさ～♪
単純な僕は勝手にそう思い込んだ。

ところで、今回のオフ会のタイトルだけれど、気になる？
そうだよね、気になるよね。
だって、「こんな気持ち初めて～！♪」なんだものね。
それらしきことはまだ書かれていなにものね。
じゃあね、ドーンとここでお披露目(笑)だよ。

僕はね、多分これって初恋っていうものじゃないかなって思うほど、素敵な女の子を見つけたんだ。
その女の子の名前はね、あんちさんの家のモカちゃんといって、実はね、今日初めて会ったんだ。
あんちさんのところはモカちゃんと、カルアちゃんがいる.。
モカちゃんは３歳。カルアちゃんは５歳だ。
あんちさん曰く、２パぴ共に超気まぐれ娘でマイペースだっていうけれど、そうかなあ？
僕にはそう思えなかったけどなあー
そうかあー　僕自身が結構マイペースだからなあー
似た面が僕を引き付けたのだろうか？

まずはいつもの「Blue　Marine」でお食事だ。
そして、いつものメニューのフライドポテト＆ホットケーキだ。
ままはいつも同じなんだね。
だって、好きなものを食べるのが一番しあわせでしょう？
そうだけどさあー
このやりとりも同じだ。（笑）

今回のメンバーさんと前回会ったのが昨年の１１月だったから、５か月ぶりだ。
みんなお仕事を持っているから、なかなかスケジュールがかみ合わず、今日やっと会えたのだった。
「きっと次に会えるのはお花の咲くころかしらねえー」ってありすさんが言っていたけれど、
本当になってしまった。
まあ、忙しいことはいいことだけれどね。
最近ままはもう少し余裕のある生活がしたいなって、つくづく思うらしい。

さ～てどっちがどっち？
良く似ているでしょう？

僕にも一人兄弟がいるんだけどね。
親戚さん探しにも登録しているけれど、
未だ見つからないんだよね。
ひなちゃんとマリンちゃんは幸せだね。(*^。^*)

ともかくも僕は恋をしてしまったようだ。
この一連の動きを見ていると分るでしょう？
僕はもう首ったけさ。
モカちゃんも結構僕のことが気になるようで、しきりに尾っぽを振っていた。
僕は大抵は男の子より女の子のパピ友達が多いけれど、こんな気持ちになったのは
本当に初めてなのだ。
だから、以前から僕を知っているひなママさんとか、ミミママさんとか、ミチコママさん達は
こんな僕を見て、きっと驚いたに違いない。

そして、いよいよ僕のお気に入りになった、この写真だよ。
大きなトランクの中には分厚い本が立てかけてあった。
そして、僕はその中に入るように言われた。
あーっ、ままが大好きなご本があるよー
でも、これってちょっと小さくない？厚みもあるし、。。僕は入れるかなあ？
ひょいっ！大丈夫だった、良かったあ～♪
次に、トランクに手をかけるように言われた。
そーっとかけてみた。
なるほどねえー・・・うん？そばにきれいなお花も置かれたよ。
「あらっ！ハッピちゃん、可愛い～♪　ハッピーポッターだあー！♪」
見ていた皆が口を揃えて言っているのが僕の耳に入ってきた。
うん？僕って今注目されてるの？

これって、きっと年のせいかもしれないよね。
毎日が追われているような・・・
確かにHPを持ち始めてからというもの、時間が切迫しているようだ。
もっと楽しむ方向に持っていかなかければいけないのに、
なんだか宿題をかかえているようなそんな気分になることが
あるらしいからね。
だから、最近ままは少しばかり考えを変えて、PCから離れる
時間をほんのちょっぴりだけれど、多くしている。
ただでさえ、亀なのに、とんでもないことなのだけれど、HPを
止めるのはしのびなく、細々とでもいいから、少しでもみんなが、
僕のことやままが考えていることを知ってもらったら、嬉しいなって、
そう思うことにしたそうだ。