「ハッピーハッピーはぴぴのぴ」の歌じゃあないよ。
その他の歌だ。
今日はね「ドレミの歌」をさっきから何度も唄っている。
「ドはドーナツのド～♪レはレモンのレ～♪ミはみーんなのミ、ファはファイトのファ～♪
ソは青い空～♪ラはラッパのラ～♪シはしあわせよ～♪さあ～唄いましょう～♪」って、何度も何度も
繰り返してしつこいくらいに唄うんだもの。
まあ、確かにドレミファソラシド～♪って、だんだん音階が上がるし、この歌は発声練習にもいいかも
しれないけどさ。（笑）
でもね、この歌は僕も実のとこ好きだよ。
なんだかうきうきしてくるんだもの。
僕の「歩き」も軽やかになってくる。
歌って、気持ちが落ち着くよね。
なんだか今日もいいことありそうな、そんな気がしてきた。
僕ってやっぱり単純なのかも？
ＨＰを止めて今流行りのブログに移行した方もいる。
でも、ままは今のところブログをやりそうにない。
いつやるのだろうな。
あれもこれもじゃ大変だから、きっと、もっとずーっと後の話になるのかな。
僕はお散歩をしながら、いろんなことを考えた。
ままはその間呑気に歌を唄っていた。
勿論、人が通っていないのを確かめてだけどね。
おかしいんだよ。
最近声が出ないのを気にしているままは、このところ、カラオケに行ったり、なるべく鼻歌を歌うように
したりと大変だ。
そして、ついに、お散歩の時にまで歌を唄うようになったというわけさ。
平成19年10月21日の日曜日。
いつもお散歩の写真ばかりで、ごめんなさい。
でも、毎日たとえ一人でもいい。
このつたない日記を読んでくださる方がいらっしゃるのだなと思うと、僕はとっても嬉しい。
このところ、グーンとままがやっているサイト「やしのみ」もアクセスが減ってきている。
全体的な傾向なのだろうか。
他のサイトさんもそんな感じがする。
ＨＰを止めた方も大勢いるしね。
ほんのちょっとした喜び～♪
どんな小さなことでもいい。
それを嬉々として受け止めることって、結構ストレス解消になっているのかもしれないね。
「サウンド・オブ・ミュージック」ならぬ「ラウンド・オブ・ノイズ」だったかもしれないけれど、
僕とままは結構楽しかった。
光よ、風よ、太陽よ
僕らの歌が聞こえたかな
森よ、林よ、田畑にも
僕らの声が聞こえたかな
天まで届いた歌声が
しあわせのこだまとなって舞い降りた
ところで、この「ドレミの歌」は日本とアメリカでは違うようだね。
原曲でのドの音は鹿という意味のdeerが当てられているそうだ。
そして、驚いたことに日本語の「シ」の音は紅茶の意味で「ティ」と発音するようだ。
このドレミの歌は、１９５９年にブロードウェイで公開されたミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の中で
唄われているんだよね。
ちょっとどころか大いに場面は違うけれど、野原で先生と子供が揃って唄う場面の如く、僕とままは
足並みをそろえて歌を唄いながら歩いた。
気持ちが良かったよ～♪
人が向こうから歩いてきたら、ピタッと唄うのはやめたけどさあ～（笑）
本当はお腹から思いっきり声を出して唄うといいんだよね。
まあ、いいかあー
街中ではそれこそ歌を唄いながらお散歩なんてなかなか出来ないわけだしね。
