パパにだっこされると、たばこの匂いがぷーんとする。
でもね、この匂いが僕にとってのパパの匂いなんだよね。
パパからたばこの匂いがなくなったら、どんなかなあ？
たばこは健康を害すると言われているけれど、一方気分転換やストレス解消に
役立っている言われている、
身体と心の健康、両方のバランスがとれて、初めて真の健康と言えるわけだけれど、
ふむふむ・・・どうしたものか？
パパやままはこの分だと今のところやめそうにない。
僕はパパもままも長生きして欲しいしね。
だからね、最低限守ってほしいことがあるんだ。
それはね、決して吸い過ぎないでねってことさ。
これはすべてに言えることでしょう。
どんなに身体にいい食品だって、そればかり食べ過ぎてもいけない。
それではなんの役にも立たないどころか、かえって逆効果だものね。
なんでも過ぎてはいけないってことだよね。
海の日のお話から、喫煙のお話になってしまった。
どうもこういう展開は僕の好みではないけれど、時々こうして、パパやままに注意しないと
僕の気が治まらないのさ。
「喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます。」
堂々と商品にこんないやな言葉を乗せて売っている。
じゃあ、売らなきゃいいのにって僕は思う。
そんなに悪いものをどうして売るんだろう？
やはり、良いところもあるからなのでは？
よくあくの強い人っているでしょう。
あくの強い人はすごく好かれる場合と、すごく嫌われる場合に二分されるそうだ。
たばこって、いわばそんな存在なのかもしれないね。
とにかく、結論は、人に迷惑をかけてはいけないってことだよね。
マナーをケータイしよう。あなたが気付けばマナーは変わる。
⑤ケータイと名のつくものを、引出しにしまってどうする。
そうだよね。ケータイはインドアーでは役立たず。アウトドアーで大活躍だものね。
⑥忘れたら困るものを人は首からかけている。
どういうモノを下げているかなあ。
携帯電話は最近よく首にかけている人を見かけるね。
それから、カギっ子は首にやはり」鍵をかけているし・・・
そういえば、ケータイ灰皿をかけている人を今まで見たことがないなあ。
うーん
ケータイしていない時には吸わなければいいのでは？
②吸われて。燃えて。捨てられて。たばこじゃなければ泣いている。
吸って、燃えて、捨てる時にはちゃんと灰皿に捨てなければダメだよね。
灰皿が設置されていない場所では、ケータイ灰皿に捨てなくてはね。
ケータイを持っていない時には、吸わないこと。
「たばこじゃなければ泣いている」
この言葉はままの胸にかなり響いたようだ。
もちろんままはちゃんと喫煙場所でしか吸っていないけれどね。
でもね、泣いているなんて言われると、なんともモノ悲しくなってくるそうだ。
だからって、やめる気はさらさらないというところが、矛盾しているんだけどさ。
吸う人と吸わない人との共存をというJTの考え方をままは支援しているようだ。
平成19年7月20日の金曜日。
今日は本当は海の日でしょう？
いや、本当はって言う言葉はおかしいかー
ハッピーマンデー制度になってから、国民の祝日のいくつかは、
月曜日に移動したんだったね。
海の日もそのひとつだものね。
海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日として
設定された海の日。
うーん、恩恵と言えば、ままはお肉が駄目でお魚党だからね、
魚がたくさん獲れる島国日本に生まれて良かったね。
でもね、最近海も汚染されているからね。
感謝とともに、海を汚すことがないよう、環境保全に努めなければいけないよね。
古くは水俣病から始まり、この頃は奇形魚も多々見られるらしいからね。
③吸殻を排水溝に捨てた。というか隠した。
これもしかりだ。
吸殻を道端に捨てるのはいけない。だからといって、排水溝にポイではねえー。
隠したと言われても仕方ないよね。
これも、ちゃんと喫煙場所で吸えば問題ないことなのにね。
④ケータイ灰皿は、どんな場所でも吸っていい許可証じゃない。
そうそう、これもよく勘違いしている人が多いようだけれど、喫煙者は、常にここは
吸っていいのかどうかをちゃんと確認の上、吸うべきだよね。
灰皿が設置されてない、では、ないのはなぜ？禁煙だからかな？とまずは、
確認することが大事だ。
ケータイ灰皿を持っているから、どこでも吸えるというのは大間違いだ。
＊マナーをケータイしよう。あなたが気付けばマナーは変わる。
①目をとめる花の真下が、目をそむけたい光景だった。
確かにそうだね。
桜の花見の光景でよく見られる。
きれいな桜の花の下に、ビールの空き缶やペットボトルなどが
投げ捨てられたまま散乱していては、桜の花の美しさも半減だ。
桜に限らずのお話だけれどね。
環境問題といえば、ままが読んでいる本のブックカバーに、こんなことが書かれていた。
環境問題というより、マナーについて、と言った方がいいかな。
ある有名な東京の本屋さんのブックカバーだ。
ようく見てみると、JTのマナー広告だった。
ままは、このところずーっとそのカバーだから、毎朝毎晩そのカバーのコメントを見たくなくとも
見るはめに陥っている。
陥っているという言葉は、耳が痛い証拠なんだけどね。
この6つの中で「ハッ！」としない文は一つもなく、そうかーと頷くものばかりなんだそうだ。
見たことがある方も大勢いらっしゃるかもしれないけれど、知らない方のために紹介するね。
青文字がマナー広告だよ。。
そして、いよいよ僕のお気に入りになった、この写真だよ。
大きなトランクの中には分厚い本が立てかけてあった。
そして、僕はその中に入るように言われた。
あーっ、ままが大好きなご本があるよー
でも、これってちょっと小さくない？厚みもあるし、。。僕は入れるかなあ？
ひょいっ！大丈夫だった、良かったあ～♪
次に、トランクに手をかけるように言われた。
そーっとかけてみた。
なるほどねえー・・・うん？そばにきれいなお花も置かれたよ。
「あらっ！ハッピちゃん、可愛い～♪ ハッピーポッターだあー！♪」
見ていた皆が口を揃えて言っているのが僕の耳に入ってきた。
うん？僕って今注目されてるの？
